代表挨拶
コロナウイルスの蔓延により、テレワークやリモートワークなどのインターネットを活用した働き方改革が進み、三密を避けるために人と人との距離を一定に保つソーシャルディスタンスなどの用語がメディアに度々取り上げられるようになりました。そのような中で、その活用や社会的距離を保つために、「おうち時間」などの言葉を目にするようになり、住まいの重要性が日々高まってきております。
しかし、住宅とはただ住まうことが達成できれば満足なのでしょうか。家族にとって、一日の大半を過ごす場所であり、安らげる場所でなければなりません。そのためには、お客様の趣味嗜好を取り入れ、心身を癒す場所でなければならないと弊社は考えております。創業以来14年、おかげさまでこれまで数多くのお客様の家づくりに携わらせていただきました。地震に強い家や将来の高齢化に配慮したバリアフリー化された家など、住宅の中で変えることのできないものに目を向け、ご提案をさせていただきます。また、様々なご要望をお聞きし、お客様にとって満足ができる家をつくっていきたいと考えております。これからも、ひとりでも多くのお客様に「ドリームホームにお願いしてよかった」と言っていただけるよう、社員一同、住まいづくりに真摯に向き合って参ります。
今後とも格別のご支援、ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 近藤大記